【6年振りの悲願】ヤクルトスワローズの優勝の要因とは
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先日、ヤクルトスワローズが6年振りの優勝を果たしました。
正直開幕前、僕はヤクルトが優勝するとは全く予想していませんでした。
なぜこのような、成績になったのか僕なりの解説をしていきたいと思います。
その前に、僕の野球歴を紹介すると
・小中高で10年間野球をしていた。
・中学ではキャプテン、高校では副キャプテン。
・高校は、特待生という形で入学。
・1年の秋大から、ベンチ入り。(2年の時、控えだが神宮の舞台も経験)
・学校の最高成績は、ベスト4で「21世紀枠の最終候補」。
このようになります。
主な要因とは?
明らかに変わったのは、投手陣ですね。
チーム防御率1点下がるほどが今シーズンは、格段によくなっていました
先発陣は、奥川の活躍無くして優勝はなかったと思います。
特に、47回2/3連続無四球はかなりすごい記録です!
これほど守りやすい、投手はなかなかいないです。
そして、チームトップタイの9勝をマークしました。
間違いなく飛躍を遂げた1年であったと思います。
そして、今後も楽しみな選手です。
あとは、リリーフ陣が充実していたのも大きな要因だと思います。
特に、清水昇の50ホールドが目覚ましい活躍でした!
あとは、抑えのマクガフ、中継ぎの石山、今年ブレイクした今野、左の田口など、去年に比べてリリーフの層が厚くなったのが、主な要因の一つと考えられます。
若き主砲・村上宗隆
キャプテンの山田哲人、ベテランの青木、外人のオスナやサンタナ、トップバッターに定着してきた塩見など、みんなが活躍していた今年のヤクルトですが、
1番は、今年1年ずっと4番を張っていた村上宗隆でしょう。
シーズン通してこの選手の離脱がなかったのが、1番の優勝の要因になってると思います。
また、今年はホームランと打点でキャリアハイをマークしています。
今年のMVPに相応しいと僕は思います。
21歳という若さながら、球界を代表する選手として活躍しています。
今後も楽しみな選手です!
以上が、優勝の要因だと考えられます。
6年前の優勝から、メンバーはガラリと変わっています。
ここ数年で、世代交代に成功した言えると思います。
村上を中心にまだまだ楽しみなチームです。
クライマックス、日本シリーズ、来シーズン以降も期待しましょう!
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それではまた会いましょう!