【今年はどっちだ!!】２０２１日本シリーズガチ予想❕
どうも。KENTOです。
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更新が遅れて、大変申し訳ございません。
話せば長くなるので割愛させていただきます。
さて今回の記事は、11月２０日に始まる「2021日本シリーズのガチ予想」です。
セ・リーグはヤクルトスワローズ、パ・リーグはオリックスバッファローズが進出を決めています。
昨年最下位からの優勝、そして日本シリーズですからますます注目されてます。
なので、今回はかなり迷いました。
では、本題に入っていきたいと思います。
先に言っておきいます。
かなり自己満足のブログです。
今年の日本一は？
結論から話していくと、4勝2敗でオリックスが行くと思います。
ですが、戦力はほぼ五分五分で少しオリックスのほうが上かなと考えます。
それでは細かい考察していきます。
絶対的な大エースの存在
１８勝5敗、勝率,783、２０６奪三振、防御率1,39、投手4冠の大エース。
最強、山本由伸。
この男の存在はとてつもないです。
おそらく第１戦で先発してくるでしょう。
となれば、日本シリーズが最終戦まで行ったと考えたら最低2回は先発してくるはずです。
試合にならないと分かりませんが、この選手の今シーズンの活躍を見ればシリーズ2勝は計算できると思います。
最低でも1勝はしてくるはずです。
すべての球がウイニングショットレベルのこの選手。
さすがのヤクルト打線でも簡単に得点は入らないと考えられます。
吉田、杉本を中心とした最強打線
首位打者の吉田正尚、そしてホームラン王のラオウこと杉本祐太郎。
この二人を中心とした今年のオリックスの打線。
そしてその後ろには、ベテランのTー岡田。
安易に杉本との勝負を避けるのは危険ですね。
タイトルホルダーぞろいの打線なので、爆発力ならヤクルトよりうえだと考えられます。
オリックスの弱点は？
戦力としては、先発陣、打線と申し分ないです。
ただチームとしてだいぶ日本シリーズから離れてしまっています。
今の選手にとっては初めての日本シリーズ。
日本シリーズ経験者がいないです。
対してヤクルト。
6年振りの日本シリーズ。
キャプテン・山田哲人、代打の切り札・川端、正捕手・中村。
生え抜き以外の選手でも、キャッチャーの嶋や打撃職人・内川も他球団で経験し、日本一まで経験してます。
この差がどう出るか、注目です。
ヤクルトが勝つには？
オリックス肯定で今まで書いてきましたが、ヤクルトにも戦力的な面でもチャンスはあります。
まずは、投手陣。
リリーフに関して言えば、ヤクルトの方がうえだと考えられます。
先発陣は、オリックスは山本由伸１８勝に対し、ヤクルトは奥川、小川の9勝が、チームトップの勝利数です。
また、オリックスには他にも今年大ブレイクの１３勝の宮城大弥がいます。
この数字を見て、先発陣はオリックスのほうが断然充実しています。
おそらくオリックスは、先発陣でいけるところまでいく試合を作っていくと思います。
対してリリーフが充実しているヤクルトは、継投、継投で戦うと考えられます。
抑えのマクガフ、8回の男・清水昇、石山、今野や左の田口などバリエーションは豊富です。
相手にとって怖いのは、誰が来るかわからない。
仕掛けやすさとしては、ヤクルト有利と考えられます。
そして打線。
爆発力で言ったらオリックスですが、粘り強さならヤクルトだと思います。
3割に到達した選手がいない今年のヤクルトですが、チーム打率こそオリックスを上回っています。
そしてクライマックスの戦い方。
決めるときにしっかり決めています。
打線にスキの少なさ。これが今年のヤクルト打線と考えられます。
どんな展開になるのか
試合のターニングポイント、僕は序盤だと思います。
ヤクルト打線が、オリックスの最強先発陣から後半戦までに何点取れるのかがカギです。
そして、いかに後半までにリードを守って清水昇、マクガフにつなげるか。
試合の後半戦までにリードしていたほうが、この試合の勝者と考えられます。
打線は両チームホームラン王がいるので、そこまで差は変わらないと考えられます。
先発投手陣のでき次第。このシリーズの運命を左右すると思います。
以上が、日本シリーズの予想となります。
最後にみなさんの予想なども知りたいので、コメントお願いします。
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