大学共通テストについて【来年につなげ】

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どうも。けんとです。

 

ついこの前、僕は大学共通テストを受けてきました。

 

大学はもう決まっているのですが、高校の方針で「受けろ!」ということなので受けてきました。

 

僕の周りに座っている人たちは人生かけてやっていたと思いますが、僕はやらされている感満載でした(笑)

 

さて、今回受けてみていくつか思ったことがあります。

 

その今回受けてみて思ったことを記事として順番に話していきたいと思います。

 

来年受験生に後悔させない記事になっています。

 

 

1・準備編

 

まずは、受験票についてです。

 

10月ぐらいに学校側から大学共通テストのお知らせの冊子が届きます。

 

その中に、払込票が入っています。

 

受ける科目を2つか3つ選択して、郵便局に支払いしに行ってください。

 

ちなみに受ける科目が2つなら12000円、3つなら18000円となっています。(郵便局の手数料だいたい700円くらいです。)

 

12月ぐらいになったら学校ついに受験票が届きます。

 

その中で4×3写真が2枚必要になります。

 

必ず用意しましょう。

 

あとは、受ける会場と受ける時間も書いてあります。

 

必ず確認してください。

 

 

 

次に持ち物です。

 

まずは、受験票

 

先ほど言った写真を用意して、持参してください。

 

次に、鉛筆です。

 

シャーペンでの解答は、できません。

 

必ずHB、2Bの鉛筆を用意しましょう。

 

続いて、上履きです。

 

必要でない会場もありますが、必要なら絶対に持参して行ってください。

 

最後に、昼食です。

 

午前と午後をまたぐ場合には、必要になります。

 

会場に自分の席で食べれるので持ってきておきましょう。

 

最後に、服装についてです。

格好は制服でも私服、どちらでもでも構わないです。

 

ただし私服で行く場合には、文字がついていない服を着ていく必要があります。

 

服でヒントを得られないようにするためですね。

 

もし着ていった場合には、その場で脱がされる可能性があるのでちゅういしてください。

 

 

2・試験編

 

着いたらまずは教室と座席を確認しましょう。

 

教室は会場コード、座席は受験番号に書いてあります。

 

1科目の時間は80分です。(ただし、教科によって違います)

 

1科目と1科目の間は30分です。

 

ここで受験生に注意してほしいのは、試験開始時間と解答開始時間の間が20分もあることです。

 

その間は試験官が確認作業などをする時間なので、参考書など見ることはできません。

 

20分もあると忘れる可能性があるので、本気で受験する人は注意してください。

 

3・終わったら

 

自分が受ける教科を受け終えたらそのまま帰宅しましょう。

 

受ける教科は人によって違います。

 

教科によっては受ける日にちも違いますので、友達と帰る約束などはせずそのまま帰りましょう。

 

また自己採点したい人は、共通テストの全日程が終了したらホームページにて記載されています。

 

「大学共通テスト 20×× 解答」と検索すればでてきます。

 

高校の先生たちも自己採点の結果は気になると思うので、必ずやっておきましょう。

 

 

以上で今回の記事とさせてもらいます。

 

来年以降に大学共通テストを受ける受験生は後悔せずぜひ今から対策と準備して挑戦していってください。

 

それではまた会いましょう!