【学生さんわかります?】本当の自由とは何なのか
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さて、今回は「自由とは何なのか」について書いていきたいと思います。
自由とは何なのか、みなさんは考えたことありますか?
最近学校の間でも、人から管理されるのではなく、自分から行動する教育方針になってきています。
いわゆる「放任主義」というものですね。
しかし、本当の本質を分かってない人が多いです。
本当の本質とは何なのか教えていこうと思います。
18歳の僕でもわかるので、理解できると思います。
本当の本質とは?
自由とは、自分で考えて行動して、結果につなげていくこと。
つまり、結果が出なければ自分のせいです。
自由にやっていくにはそれだけの自己責任が生じるよということです。
簡単に書ければ、「自由=自己責任」
だれも守ってくれません。
例えば、喧嘩やカツアゲばっかしているチンピラがいるとしましょう。
そんなチンピラがある日、他人を殺してしてしまいました。
警察に捕まります。
死刑と判決されました。
助けてくれと親や友人にお願いします。
誰か助けてくれると思いますか?
チンピラになるのは自由です。
もっと言うなら、殺すのも自由です。
ただ、それだけ自分に責任がかえってくるよ。
それだけの話です。
学生の自由
よく学生で見られる言動は、「自由にやらせろ」「好きにやらせろ」などです。
当然学生も自由を求めてもいいです。
ただ、学生は「自由=自己責任」というわけではありません。
未成年なので親にも責任が回ってきます。
子供だけで責任はとれないです。
このことが頭にはいっていない子供が多いです。
特に中高生は自分でできると思いがちです。
はっきり言って親や大人の手を借りてではないとできることは少ないです。
学生の自由を大人が悪用して犯罪に巻き込まれないために法律があるのです。
「自由=大人の責任」
学生はそこまで考えておく必要があります。
最後に
学生や子供が自由を求めるには、周りの大人からの信頼と覚悟が必要です。
周りの大人は、当然子供を守るために行動します。
もちろん結果を持ってくるのも信頼への材料ですが、覚悟がないと伝わりませんよね。
さっき話した、チンピラ君が急に一人暮らししたいと言ったら親はどう思いますか?
普通の親なら怖くて外に出せないと思いますよね。
そう思わせないために普段から覚悟を持って行動する必要があります。
一番学生に伝えたいことは、周りから応援してもらえる人間になりましょう。
以上で今回の記事とさせていただきます。
自由は与えられるものではなく、自分でつかんで作るもの。
それではまた会いましょう!
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